2019-06-11 第198回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第4号
その上で、福島水素エネルギー研究フィールド、これについてでございますけれども、これはまず、二〇二〇年に向けて、水電解装置の耐久性、あるいはその応答性、あるいはエネルギー効率の向上等に関する実証を行いまして、再生可能エネルギー由来の水素製造技術開発を着実に進めていく。
その上で、福島水素エネルギー研究フィールド、これについてでございますけれども、これはまず、二〇二〇年に向けて、水電解装置の耐久性、あるいはその応答性、あるいはエネルギー効率の向上等に関する実証を行いまして、再生可能エネルギー由来の水素製造技術開発を着実に進めていく。
そこの中で御指摘いただきました、大変専門的な分野でありますが、石炭利用CO2回収型水素製造技術開発、この問題でありますが、委員御指摘のとおり、燃料電池の原料となります高純度の水素ガスを石炭から製造し、その際に発生する二酸化炭素を回収できる革新的なこの水素製造技術は、環境対策の観点から大変有用な技術であると認識をいたしております。